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現場ブログ ~髙濵邸新築工事その5~

 

こんにちは。設計営業の髙濵です。
ザイソウハウスで建築した自宅の工事過程について紹介しています。

今回は、その5 外部と内部の途中経過を書いていこうと思います。

【その1はこちら↓↓】

現場ブログ ~髙濵邸新築工事その1~

外部の様子を先に書いていきます。

外部
(11/16撮影)
髙濵邸5①

(11/18撮影)
髙濵邸5②
外壁にはガルバリウム鋼板という板金を採用しています。
私ははじめ、黒系にしたいと思っていたのですが、家族から黒と白意外にしたいと言われてしまい
第2候補だった「モスグリーン」にしました。
今となってはカッコ良さがあり可愛さもあるグリーンを選んで良かったと思います。

(12/3撮影)
髙濵邸5③
窓にシャッターが付いていました。

敷地が準防火地域というものに指定されており敷地境界線等から
一定の距離(延焼ラインという)の中にある窓は防火設備を設置しなければならず
ガラスの種類を変更するかシャッターを付ける必要があります。

私の家ではほとんどの窓が該当しているので、大きい窓にはシャッターを付け
小さい窓はガラスの種類を網入りガラスにしています。

(12/8撮影)
髙濵邸5④
樋が付いていました。
パナソニックの『サーフェスケア』という商品を採用しました。
見た目がシンプルで格好よく芯にスチールを使用しているので耐久性もあります。

(12/27撮影)
髙濵邸5⑤
外部の全景です。
窓や樋をブラウン色で揃え統一性を持たせたのでいい感じに仕上がりました。

次に内部の様子について書いていこうと思います。

内部
(11/18撮影)
髙濵邸5⑥
フローリングが張り終わり汚れ傷防止のために大工さんが丁寧に養生していました。
これだけ丁寧にしてもらえていると施主として安心して家を任せることが出来ますね。
また、整理整頓もされていて良かったです。

(11/18撮影)
髙濵邸5⑦
窓枠が付いていました。
杉材と既製品を部屋によって使い分けをしていますが、どちらも丁寧に施工がされており良かったです。
枠を付けたらすぐに段ボール等で養生もしていました。

(11/24撮影)
髙濵邸5⑧

髙濵邸5⑨
壁の下地ボードが張ってありました。
梁と干渉してします所や電気配線があるところも丁寧に避けて施工してあります。
大工さんの作業が早くて、見に行く間隔を少し空けただけで一気に雰囲気が変わってしまいます。

(11/18撮影)
髙濵邸5⑩
ボードのビスが図面に記載されているか確認するのも大切な仕事です。
これが守られていないとちゃんとした性能が発揮できません。

(12/3撮影)
髙濵邸5⑪
壁のボードが張り終えたら天井下地組をしていきます。
照明の位置やエアコンの吹出口の位置と被らないように組んであります。

写真に写っているグレー色の物は空調用のダクトです。
天井の下地ボードが張られてしまうと施工が難しくなるので骨組みの段階で入れておきます。

(12/5撮影)
髙濵邸5⑫
天井の下地組が終わり、ボードが張られていました。
天井が張られると一気に部屋感が出てきて新生活に向けて家具の大きさを検討し始めました。

ここまで来ると大工さんの仕事はほぼ終わりになり、仕上げ工事に入っていきます。
今回のブログはここまでにします。

次回は仕上げ工事や設備関係についてUPしようと思います。

 

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