こんにちは、現場監督の長尾です。
今回は基礎工事の完成検査の様子をご紹介します。
ザイソウハウスでは、着工からお引渡しまでの工事期間にザイソウハウス独自の検査を計6回行います。
そのうちの1回が、基礎工事完成検査です。
まずは、基礎の高さのチェック。
各所の高さと、レベル測量(地盤の高さの測量)を行います。
そして、測った結果を現地に記します。(〇で囲った部分)
次に位置を調べます。
予定通りの位置になっているか、間仕切りの壁ラインは良いかなど
墨出し(工事に必要なさまざまな基準線を書き出す作業)をして
角度を正確に測る機械 トランシットで確認します。
次にアンカーボルトの確認です。
アンカーボルトの位置や高さ、土台の継手位置に正しく施工できているかを確認します。
猛暑の中での作業となりましたが、とてもきれいに出来ており
詩的項目”0”で、スムーズに進めることが出来ました。
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