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建て方に立ち会いました

家が完成するまでにはさまざまな工程があります。
今回立ち会ってきた工程は、基礎工事の次に行われる建て方です。
建て方とは、木造建築や鉄骨造などにおいて現場で主要な構造材を組み立てることを言います。
つまり、建物の骨組みから、棟上げまでを行う作業です。

開始約２時間ほどで１階部分の完成です！
現代はクレーン車の出現により随分と作業スピードが上がりました。

そして何より一番驚きなのは、鳶職人さんのバランス能力です。
二階の天井程の高さで、幅15センチにも満たない木材の上を軽々と移動しながら
木材を組み立てていく様は、とてもかっこ良かったです。

今回、立ち会いをした「緑の小路がある家」の特徴として
柱や梁がむき出しで、室内から木材が見えるようなデザインになっています。
そのため、木材に傷を付けてしまわないよう、より慎重に作業されていました。