何年も前からザイソウハウスの家づくりを気に入ってくださっていたお客さま。
大好きな木に囲まれて家族みんなが楽しめるお住まいが完成。
そしてお引渡しから4年が経ち、味わい深くなった現在のお住まいを訪ねました。
家づくりを始めたきっかけを教えてください。
「以前は賃貸に住んでいたのですが、将来的には一軒家がほしいと思っていました。
次男が小学校に上がる頃にと思っていたのですが、
父が亡くなって母が一人暮らしになったことと、どうせ建てるなら早い方がいいよね、と言うことで家づくりが始まりました。
理想の暮らしは『家族みんなが楽しめる家』。
どうしても部屋にこもりがちになってしまうので、家族みんなで楽しめたらいいなと思って。
あとは自然になじむもの、温かみのある、ほっとできる雰囲気にしたいと思いました。」
ザイソウハウスに決めていただいた決め手は何だったのでしょう。
「家づくりを始める何年も前に、たまたま近所でザイソウハウスの完成見学会があって、
それでザイソウハウスを知りました。
その頃からザイソウハウスの木の家、いいなと思っていました。
もともと木が好きなので、このようなスタイル(梁・柱表し)の家が良いと思っていて
家づくりを始めたときは、ザイソウハウス以外の工務店にも話を聞きに行っりもしました。
でもなんだか本物の木の家じゃないな、自分の求めているものとは違うなと思いました。
やっぱり昔見た、ザイソウハウスの家が良いと思って完成見学会に行きました。
こうして求めていた木の家が完成して、何年か越しの夢が叶った感じです。」
—夢が叶った—
とても嬉しいお言葉をいただきました。
● 一番楽しかったこと
「ずっと楽しかったですけど、営業の方が毎週のように来てくれて、家がどんどん形になっていく、夢が現実になっていく過程はすごく楽しかったです。
以前住んでいた賃貸の家が、今の家と近かったので工事中何回も見に来たりしました。」
● 一番大変だったこと
「私の中で、理想の家のイメージがすでに固まっていて、内装や外観の色決めも特に迷うことなくスムーズに決まって行ったので大変だったことはそんなになかったです。
強いて言うなら、引っ越しの時に私が足を骨折してしまったことかな。」
● 想い出に残っていること
「私も母もインテリアが好きなのですが、家が完成に近づく中で、インテリアのお店をあちこち見に行きました。
好きなものがはっきりしているので、好みのインテリアが見つかった時は嬉しかったです。
家の内装に合うかなとか、色々考えてインテリアを探したのは思い出に残っています。」
インテリア好きということあって、お部屋は木を基調として統一されており、まるでモデルハウスのようでした。
それでいて木の温かみもしっかり感じられるリビングで、とても心落ちつく空間でした。
「ばっちり、満足しています。
1Fは無垢の床と珪藻土の壁なので、夏でもべたべたしないし、冬も寒くないです。
2階(床:複合フローリング 壁:クロス)とは湿度が全然違うなって感じます。
洗面脱衣室もリビングと繋がっているので、寒かったり暑かったりしてもドアを開ければリビングと同じ温度になるので快適です。」
20畳を超える大きさのリビングと、リビングと繋がっている洗面脱衣室の冷暖房を18畳用のエアコン一台でまかなっているそうです。
「お庭にはバーベキューができるようにバーベキューコンロも造りました。
子どもたちはウッドデッキにビニールプールを作って楽しんでいます。」
● 無垢の床や珪藻土の壁はどのようにお手入れされていますか?
「珪藻土は汚れても拭き取れば取れるし、床はぬるま湯にお酢を入れたもので拭いたり、汚れがひどいときはウタマロ石鹸を使って拭き取っています。
思ったより手入れは簡単だなと思います。
ウッドデッキは今までに2回塗装のお手入れをしているのですが、
お兄ちゃんがサンダーをかけてくれて、下の子が塗装を塗るのを手伝ってくれて、お手入れも家族で楽しんでやっています。」
「妥協はしない方がいいと思います。自分のイメージ通りの家が造れるように、とことん話し合って伝えるべきだと思います。
やっぱり、こだわりがあるから楽しいんだと思いますので。」
—家族みんなが楽しめる家にしたい—
という思いで造られたお住まいですが、広いお庭でバーベキューをしたり
ウッドデッキにビニールプールをつくったり、お子様たちも協力してメンテナンスをしたり
みんなで楽しく暮らしていらっしゃるんだな、と感じとても嬉しく思いました。
これからも心地よいリビングに集まって、想い出をたくさん作ってください!
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