木へのこだわり

自然を生かすことは自然を守ること
「近くの山の木でつくる家」

ザイソウハウスが「木の家」にこだわるのは、いくつかの理由があります。その一つが、地域経済の活性化です。近くの山の木を使用することで、山の森林に人手が加わり、管理されることになります。つまり木を伐り、そこに再び苗を植えて育てるといった地域資源の循環型活用につながるのです。それが地産地消となり地域経済活性化を後押しすることにもなります。
江戸時代より約320年続く木材屋をグループ会社に持つザイソウハウスは、「近くの山の木でつくる家」を造り続けることで、地球環境を守り、地域に貢献していきたいという思いがあります。
そして、もう一つの理由は、木は住まいづくりにおいて最適な素材であることです。木の香りや手触り、木目には心をリフレッシュする効果があります。その他にも調湿機能や衝撃緩和作用があり、暮らしの中でも大きな役目を任なっています。昔から日本では住まいや身のまわりの道具などに木を多く用いてきたのは、ただ単にすぐに手に入れられるからだけではなく、木質の心地よさを体で理解しているからなのです。

杉丸太

桧丸太

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