持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)とは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省HPより)
- 持続可能な開発のための2020アジェンダと日本の取り組み(PDF)
- https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/000270587.pdf
わたしたちザイソウハウスはSDGsの理念・目標に賛同し、持続可能な社会の実現に貢献する為に「木材のスペシャリスト」として受け継がれた木材の知識と建築施工の技術や経験を活かしながら取り組むべき課題を考え、お客様や協力会社の皆様、地域の皆様と協力しながら取り組んでいきます。

ザイソウハウスの取り組み
積極的に木材を活用した建物の内装や家具などは、利用する人の生理面や心理面に良い影響を与え、健康の促進に貢献します。
パッシブデザインに基づく家づくりで再生可能エネルギー及び太陽や風などの自然エネルギーの活用、省エネルギー化やエネルギーロスの削減に努め、ZEH(ゼロエネルギーハウス)を推奨しています。
品質の高い住宅を提供することで、安心して長く住まうことがでる住み続けられるまちづくりに貢献します。
ご提供した住宅で心地よく安心して暮らしていただけるよう、保証・アフターメンテナンスにも力を入れ、末永くお住まい頂くためのサポートを充実させております。
木材を積極的に活用し、木材の需要を増やす事は、林業を活性化させ、森を元気することにつながり、環境保全にも貢献します。