外国製食洗機の比較
こんにちは。設計営業の近藤です。
ウッドワンさんの商品の説明を受ける為、岐阜県瑞浪市へ「瑞浪商談会」に行ってきました。
瑞浪商談会とは、ウッドワンさんが瑞浪工場で開催する商品説明会のことです。
まず着いてびっくり、東海・中部地方の建築関係業者が来ているかと思っていたのですが、車のナンバーを見ると遠方からも来ているのがわかります。
ウッドワンさんのブランド力の強さ、さすがです。
会場内はブース型の展示方法で、各コンセプト別でキッチン廻りなどの空間を切り取った展示で、見どころがありました。
なるべく他の方が映らないように撮影をするのが難しいくらい、来場者が多かったです。
写真が近影で分かりづらくなってしまっていますね。
今回の目的はウッドワンさんの商品の説明を受けたいのもありましたが、実は一番の目的は外国製の食洗機の比較です。
最近、食洗機を外国製のものを希望される方が多くなった印象があり、どんなものか比較し勉強したいと思った次第です。
外国メーカーは日本メーカーと比べ、大容量・高い洗浄力が特徴で、1日1回回すだけで3食分の食器を洗う事が出来るので、共働きなどで家事負担を軽減したい方に人気があります。
ここでは3社の比較ができるようで、「GAGGENAU」、「ミーレ」、「AEG」の比較説明を受けました。
「GAGGENAU」は、洗浄力が高いのが特徴で、3社の中ではトップです。お値段も3社の中でトップでした(笑)。
製品のグレードにも依るとは思いますが、「ミーレ」と「AEG」は性能的には大差はないと感じました。
「ミーレ」は日本のキッチンメーカーも採用を増やしていて聞いたことのあるメーカー名ではないでしょうか。
SNSでよく見られるのは「ミーレ」が多いです。
「AEG」は機能面に特徴があり、下部のバスケットが上部へ持ち上げられることができ、腰をかがめることなく出し入れ可能です。
お値段的にはウッドワンさんでは「GAGGENAU」>「ミーレ」>「AEG」の順番でした。
気付いたら2時間以上も滞在しており、大変有意義な時間になりました。