夏場のウッドデッキは熱い
こんにちは。広報の鈴木です。
蒸し暑い日が続いていますね。
梅雨時期と言うことで、毎日太陽カンカン照りと言う感じではないですが
湿度が高くて汗が噴き出してくるのが大変な季節です。
さて、今回は夏場のウッドデッキについて書いていこうと思います。
家づくりをお考えの方の中にはウッドデッキを付けたい!という方も多いと思います。
ウッドデッキでバーベキューとか、ビニールプールで子どもと遊ぶとか
楽しそうで憧れます。
ただ、夏場に活躍しそうなウッドデッキですが、注意が必要です。
それは、ウッドデッキの温度です。
夏場、太陽の熱を浴びまくったウッドデッキの表面温度は50℃を超えることがあります。
メンテナンスが楽で人気の人工木のウッドデッキは、樹脂製なので、熱を吸収しやすいため
60℃ほどまで上昇します。
ただ最近は、熱くなりにくい人工木のウッドデッキも売られています。
どのサイトでも一番熱く感じないと評判の人工木ウッドデッキは
MINO株式会社が開発した『彩木』だそうです。
この彩木は、表面温度こそ60℃前後まで上昇しますが、
”熱伝導率が低いため(アルミの1/3900)蓄熱しにくく、触った際の熱拡散率も低いため移動する熱量が少なく
素肌で触れても熱さ、冷たさを感じにくい”のだそうです。
全く熱くないわけではありませんが、火傷の心配がなくなるということなので
小さなお子様や、ペットにも安心なウッドデッキと言えます。
▶彩木ウッドデッキの5つの特長 | エクステリアのMINO (nuan.jp)
それでもやはり、家の中の温度を上げないと言う点でもウッドデッキの暑さ対策は必須です。
対策方法はズバリ、「日陰」にすること。
〇 サンシェード
〇 簾
〇 パラソル
などでウッドデッキに日陰をつくりましょう。